MEDUSA

スイスの高級クロックメゾン「レペ」と、独立時計師MB&Fの10回目のコラボレーション作品『メデューサ』

メデューサは、卓越した職人技術による手吹きのムラーノガラスと、レペが2年の歳月を費やして設計開発した新型ムーブメントを搭載した神秘的な海洋生物の姿をまとった美しいクラゲのスタイルをした置時計で、天井に取り付けることも、デスクやテーブルに自立させることもできる、2通りの設置方法が可能です。

置時計の中心部はムラーノ手吹きガラスの透明な大型ドームでできており、そのスタイルは成熟したクラゲを彷彿とさせます。ドームを通して見える2つの回転リングでは、それぞれ時と分が表示され、リング上を通る1本のインジケーターで時間を読み取ります。また深海で光を放つクラゲのように、インデックスとトッププレートにはスーパールミノバが塗布されています。

メデューサに搭載される自社ムーブメントの設計・製造には、2年以上もの年月が費やされました。通常のムーブメントは、巻き上げと時刻合わせの位置を別々に設けられますが、メデューサではガラスドームが周りを覆っていることからムーブメントへのアクセスが限られているため、巻き上げと時刻合わせを同時に兼ねるシステムが必要でした。
さらに、置時計の視覚的なインパクトを最大限まで高めつつ、デザインのインスピレーション源を強調するため、ムーブメントは中心軸の周りに設計されており、放射状のシンメトリーを描くクラゲの神経系を見立てようになっています。
ガラス外面(ブルー、グリーン、ピンクから選択可)を仕上げる作業は、ムーブメント制作部分にも劣らぬ難しさがありました。なかでもピンク色のガラス面は、希望していた陰影を正確に表現するために、赤色ガラスと透明ガラスを重ね合わせる作業に膨大な時間と手間を要しました。
また美しい仕上がりを得るためと、光学的な性質を統一されるために、ガラス製のドームと触手は、同じガラスから製作されました。各モデルに、均一なガラス製の触手を1セットずつ手作業で製作できる技術を持っているのは、一部の、吹きガラス工房に限られていました。
また、置時計のムーブメントの重さに耐えつつ、軽量かつ繊細に見えるムラーノ手吹きガラスのドームを作り出す難しさもあり、この作業を完遂できたのはレペがコンタクトしたムラーノガラス工房40社のうち、わずか1社だけでした。
美術工芸品のような美しさを誇る『メデューサ』のカラーバリエーションは、グリーン、ブルー、ピンクの3モデル。各色50点の限定コレクションとなります。

Collection

SHOW ROOM

弊社には実際にクロックをご覧になっていただけるよう、東京にショールームがございます。
取り扱いのホールクロック、置時計などを展示しております。
お部屋にマッチしたクロックをお探しの際は、ぜひご来場の上、重厚なチャイムの調べや、本物の質感をご確認ください。